ナッツを食べるとニキビができる?ニキビができないための2つのポイント

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ナッツを食べるとニキビができるってホント?

油が豊富なナッツ。

ナッツは肌荒れの原因になるのかしら?

この記事ではこのような疑問にお答えしていきます。

この記事の結論
  • ナッツの油はニキビの原因となる油ではなく美肌を作る油がほとんど
  • ナッツを買うときは「素焼き」・「味付けなし」を選ぶ
ナッツン
ナッツン

この記事では、ナッツを食べ続けて5年、ナッツアンバサダーにも選ばれた、私、ナッツンがニキビにならないためのナッツの選び方を紹介するよ。

最後までご覧ください。

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ニキビに油はNG?

油を摂りすぎることでニキビができたり、肌トラブルの原因になると聞いたことも多いのではないでしょうか。

しかし、実際に油すべてが肌トラブルを引き起こす訳ではありません。

油の中でもマーガリンやスナック菓子、ファストフードなどに多く含まれるトランス脂肪酸はニキビや肌トラブルの原因と言われます。

肌トラブルを防ぐにはトランス脂肪酸は避けたいですね。

オメガ3脂肪酸はニキビに効く?

ドイツのルートヴィヒ・マクシミリアン大学の研究によると、ニキビ患者100人を対象に血液中の栄養関連指標測ったところ、患者の約94%は、ナッツ類に豊富なオメガ3脂肪酸のレベルが、推奨値以下であることが明らかとなりました。

このようにオメガ3はニキビと関係があるといわれています。

ナッツに含まれるオメガ3脂肪酸は肌荒れなどの肌トラブルを防ぎ、美肌づくりを補助してくれることがわかっています。

オメガ3脂肪酸を多く含むナッツは逆に美肌を作るのに積極的に食べたいですね。

ナッツを食べるときの注意すべきこと2選

ナッツに含まれる脂肪酸、オメガ3脂肪酸は、美肌に効果的です。

しかし、ナッツ製品を選ぶとき、商品選びを誤ってしまうとニキビの原因となるトランス脂肪酸などを摂取してしまいます。

ナッツを選ぶときの注意点は以下の2点です。

食べ過ぎない

薬も過ぎれば毒となるという言葉もあるとおり、いくら効く薬だからといって、適量以上に摂取することは毒になります。

天然のサプリメントともいえるナッツも食べ過ぎればかえって体にマイナスに働きます。

ナッツに豊富なオレイン酸などのオメガ6脂肪酸は、皮膚のバリア機能があると言われていますが、過剰な摂取により炎症物質を作りバリア機能が下がるとも言われています。

素焼き・味付けなしを選ぶ

ナッツはおいしさを引き出すために砂糖や塩、バターなどで味つけされたり、油で揚げられたりしている商品も多くあります。

これらの油などにはトランス脂肪酸が使われていることもあり、ニキビの原因となることもあります。

素焼き・味付けなしの商品を選ぶことでニキビのもととなるトランス脂肪酸の摂取せず、肌にいいオメガ3脂肪酸を摂取することができます。

ナッツを賢く選んで美肌を作ろう!

いかがでしたか。

この記事で紹介してきた点は以下のとおりです。

POINT
  • スナック類などに含まれるニキビの原因「トランス脂肪酸」は避ける
  • ナッツに含まれる「オメガ3脂肪酸」は美肌に効く脂肪酸
  • ナッツから美肌効果を得るために「食べ過ぎない」「素焼き・味付けなし」を選ぶ

油が豊富なナッツはニキビに大敵と思われがちですが、むしろ美肌に効果的といえます。

ついついおやつで食べがちなスナック類をナッツに置き換えるなどするだけでも、ニキビ予防には効果的です。

賢くナッツを取り入れてニキビ予防、美肌効果をゲットしましょう。

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